クリスマスチャリティー・バザーのお知らせ

★12月20日(火)11時~15時
吉田動物病院アニマルケアセンターにてチャリティー・バザーを開催します。
収益金は盲導犬・聴導犬協会 及び県内外の動物保護団体に寄附します。
吉田動物病院保管のブランドハンカチ・タオル・エコバッグ・カラー・リード・犬服 など
未使用の物を大特価で大放出!
(吉田動物病院保管の品々です。新品ですが、シミ、変色など劣化がある物もありますのでご了承下さい)
また、当日は大和屋さんのキッチンカーも出店しています。
売り切れ次第終了です。
病院受付にて前売り券も販売中です。
是非、お越し下さい!
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冬の注意事項

●ウイルスによる感染症

冬は気温の低下や空気の乾燥などで病気に対する抵抗力が低下します。
人と同様に犬や猫も体調を崩しやすいため、ウイルスによる感染症には気を付けてください。
※感染症の中には、ワクチンで予防出来るものもあります。詳しくは当院までご相談ください。
●トイレ(猫)
冬は寒さから飲水量の減少、体力の低下などにより、膀胱炎や泌尿器系の病気になりやすい季節です。
特に雄は尿道が詰まり、尿が出なくなる場合もあります。
日頃からトイレの状況を確認しましょう。
※病気の予防には、食事も重要です。食事管理のご相談も承っておりますので、当院までお気軽に
ご相談ください。
●温度管理
室内飼いの場合、日中と夜間の温度差が大きいとストレスの原因にもなりますし、散歩などで屋外に出たときの
極端な温度差もよくありません。
屋外で飼っている場合は玄関に入れたり冷風や雪が入らないように壁を作るなどの寒さ対策を
して下さい。
高齢の動物や慢性の疾患を持つ場合は特に注意が必要です。
※ペットヒーターによる低温やけどが増えてきました。気を付けましょう。
image[3].jpg吉田動物病院 院長 吉田俊一

敬老の表彰を行いました

9月16日(金)より2022年度の敬老の表彰を行いました。

     今年は

☆ 小型犬・中型犬 (15歳以上)83匹
☆大型犬 (12歳以上)6匹
☆超大型犬  (10歳以上)1匹
☆猫 (15歳以上)66匹
☆ウサギ (6歳以上)9匹
☆ハムスター (2歳以上)4匹
☆セキセイインコ (7歳以上)13羽
☆文鳥  (7歳以上)1羽
☆コザクラインコ (7歳以上)6羽
☆オカメインコ  (15歳以上)3羽
 の計192匹の飼い主様が表彰されます。
 表彰を受けられる方に
★表彰状
★粗品
★ランキング表
 をお渡し致します。2022年10月31日までに当院受付までお越し下さい。
 表彰を受けられる皆様、おめでとうございます。表彰は来年も行う予定です。
また一年、健やかにお過ごし下さい。
吉田動物病院 院長 吉田俊一

寒くなってもノミ・ダニはいるの?

ノミ・ダニの活動気温は13℃~32℃です。

よって、日本の家は1年中ノミ・ダニにとって天国のような場所なのです。
寒くなるこれからの時期も忘れずに予防しましょう。
詳しくは当院までご相談ください。
吉田動物病院 院長 吉田俊一
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行楽地へ行く方に

ペットを連れて遠出する場合、特にワンちゃんや人に感染する可能性のある病気についての紹介です。

◆レプトスピラ症
山や川など野生動物が行き来する所は要注意!
病原性レプトスピラ菌は、ネズミのようなげっ歯類などの野生動物が持っています。
感染した動物の多くが保菌動物となり、菌は尿中に排出されます。
よって、尿で汚染された土壌や水に接触し、口、皮膚などから体内に入ると人や犬に感染します。
※ワクチンで予防できます。
◆エキノコックス症
犬やキツネの糞から感染する寄生虫で、人間に重い肝機能障害を起こします。
元は北海道で見られた病気ですが、最近は本州でも見つかっています。
※駆虫薬で予防できます。
◆ライム病
ダニ媒介性疾患で、マダニから犬や人にも感染します。
人では、初期に遊走性紅斑などがみられます。
※スポット剤で予防できます。
◆日本紅斑熱
ライム病と同様でダニに咬まれ感染します。
人では、発熱、発疹などの症状が見られます。
※スポット剤で予防できます。
また、サービスエリアは山の中にあることが多く、レプトスピラ症や他のウイルス感染症になったり、野生動物が持つ寄生虫に感染する可能性があります。
ワンちゃんの排泄はできるだけお出かけ前に済ませ、旅先ではペットシーツを利用するなどの対策をとると良いでしょう。
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                    吉田動物病院 院長 吉田俊一

中秋の名月!

コロナとの付き合い方が解ってきて秋の行楽シーズンを迎えるにあたり

飼い主さんの行動範囲も広くなると思いますが、ペットたちの健康チェックもお願いします。

例えばSFTS(重症熱性血小板減少症)は夏の30℃以上の外気温ではダニも活動性が低下しますが、
むしろこの9月~10月が5~6月と同様に危険度が増します。
くれぐれもダニ・ノミ対策の継続を忘れずに!
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