院長ごあいさつ
私たちが、皆さまの大切な家族の一員でもある動物たちを診療するにあたり、
最も大切に考えていること、それは動物たち、飼い主さん、
そして私たち病院の3者の協力関係です。
診療には、動物たちの協力が欠かせません。
そのためには、普段からの「しつけ」がとても重要です。
また、飼い主さんと私たち病院の信頼関係が大切です。
飼い主さんとの対話から、動物たちへの最良の治療方法を導き出し、
その内容を充分に理解していただけるようにご説明することで、
最適な医療を行えると考えているからです。
常により良い動物医療を目指し、スタッフ全員が
それぞれの専門性を活かしたチーム医療を行っています。
さらに、大学病院、二次診療施設とも連携し、
より高度な医療の提供を目指しています。
また、当院では病気の治療のみならず、予防のための健康診断、食事指導、
しつけや飼育管理など総合的な動物医療を提供しています。
加えて、地域の社会貢献として、病院や特別養護老人ホームへの
訪問活動を行っています。
動物医療と様々な活動を通し、人と動物たちとが幸せに共存できる
豊かな社会づくりへ貢献したいと考えています。
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動物たち、飼い主さん
病院の3者の協力関係
コミュニケーションを
大切にします。 -
飼い主さんの
立場になって考え
分かりやすい説明を
行います。 -
スタッフがぞれぞれの
専門性を高め
チーム医療で提供できる
医療の幅を広げます。 -
動物たちと
飼い主さんとの
より良い関係構築の
お手伝いをします。 -
地域社会や
福祉活動に貢献します。