7月のキャンペーン<薬膳スープ試飲実施中!>
7月のキャンペーンとして薬膳スープの試飲を実施しています!
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散歩
○人間よりも地面に近い所を歩く動物達は照り返しの熱も非常に強く、気温以上に暑く40~50度にもなります。
<対策>
散歩は、日中は避けて早朝や日が落ちてからの涼しい時間帯で行う。
もし途中で息づかいが荒くなるようなら、水を飲ませて休憩をし、長時間の散歩はひかえる。
また、アスファルトのみの散歩コースは避ける。
車内
○この時期は閉め切った車内の温度はあっという間に高温の50度以上に上昇します。
<対策>
日陰の場所に車を止め、窓を少し開けておく、すぐに戻るなどは、熱中症の予防対策などにはなりません!
必ずリードをつけるか、キャリーに入れて一緒に車外へ連れ出して下さい。
ただしそのためには、事前に目的の場所が動物と一緒が可能か調べておく必要があります。
室内飼育
直射日光が入る閉め切った部屋や空気の流れのよくない部屋では、温度が上がるため危険です。
<対策>
在宅時には窓を開け、カーテンやすだれを利用して空気の流れをよくすることや、動物が自ら涼しい場所へ移動できる工夫やスペースの確保が必要です。
また飼い主が不在時には、エアコンの使用が必要ですが、冷やしすぎには注意しましょう。
屋外飼育
○短いリードで炎天下の中、身動きができない状態や、長いリードでも日陰がない場所や空気の通りが悪ければ危険です。
<対策>
暑い時間帯は空調管理ができる室内に入れる。
それが困難な場合は、風通しがよく直射日光が当たらない場所でコンクリートの上に直接体が接しないようにしましょう。
また水もいつでも飲めるようにしておきましょう。
◆5月3日(日)~5月6日(水)は休診になります。
※急を要する場合は留守電にお名前、診察券NO、電話番号、症状を登録して下さい。
対応可能な場合は10分以内にご連絡いたします。
※5月7日(木)より通常通り診察致します。
暖かくなり、動物達の行動範囲も広くなりケガや感染症が多くなる時期となりました。
その為、各種病気の予防の継続、又は新たな予防を始めるには大切な時期となります。
<狂犬病>
○当院でも予防注射できます。
県西部(射水市、高岡市、氷見市、南砺市、砺波市、小矢部市)の方及び富山市の方は、注射後の手続き(鑑札・注射済票の発行)を当院で代行いたします。
<混合ワクチン>
○前回接種より、1年以上経過している場合や未接種の場合は、早急に接種されることをお勧めします。
<猫の避妊・去勢手術>
○外に出ることによる、交通事故やケンカによる外傷、感染症の危険から猫を守る為、発情が始まるこの時期に手術する事をお勧めします。
<内部寄生虫>
○ズーノーシス(人獣共通感染症)予防の為に、3ヶ月に1回(3月・6月・9月・12月)の腸内寄生虫の定期駆虫をお勧めします。
<フィラリア予防>
○4月~5月末までに血液検査(前年の感染の有無の確認の為)を行ない、5月末から投薬して下さい。
<外部寄生虫>
○温かくなり、ノミ・ダニなどの動きが活発になってきました。
寄生されると、痒みや皮膚病の原因、様々な病気を媒介するため、定期的に予防することをお勧めします。
※詳しくは病院までご連絡下さい。