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新学期!

4月になり本格的に各種病気の予防の時期になりました。各家庭には当院からの年間予防予定案内が届きつつあると思います。

 4月はワンちゃんネコちゃんもノミ・ダニ対策開始になります。
 特に猫ちゃんの場合は三ヶ月有効な新しいスポット剤が選択肢として加わりました。尚、この商品にはキャンペーンとして特典が付きます。詳しくは当院にてご説明致しますので、お気軽にスタッフにお声がけください。
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飼い主セミナーのお知らせ

3月21日(祝・木)当院アニマルケアセンターにて飼い主様向けのセミナーを行います。

「犬の認知症」、「犬がお留守番できない理由」の2テーマについて入交眞巳先生にご講義いただきます。

定員は40名。ご興味ございましたら是非早めのご予約をお願い致します。
詳細は画像にてご確認ください。
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ひなまつり!

今年は雪も少なく早くに春がやってきたみたいですね。もうスギ花粉情報が出ています、

 アトピー(吸引性アレルギー)の大部分はハウスダスト(ダニの糞やダニの死がい)ですが、季節性のある花粉も要注意です。
 動物の場合人ほど顕著な症状は出ませんが、お散歩から帰ってきたら目が充血する、顔をこする等の症状があればスギ花粉によるアレルギーかもしれません。早急な治療をおすすめします。
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節分!

もうすぐ節分です。世間ではインフルエンザが猛威を振るっています。

幸いにも、動物達には人のインフルエンザの感染は成立しません。ただし、動物間の呼吸器感染症の対策は人と同様にワクチン接種で予防する。無用な外出?は避ける。知らない相手?とは接触しない。部屋の温度湿度は適切に管理するなどが大切です。
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第20回日本獣医がん学会に参加してきました。

1月26〜27日に大阪で開催された学会へ参加してきました。
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 今回のメインテーマは肥満細胞腫という腫瘍でした。この腫瘍は犬・猫ともに発生頻度が高く、またいわゆる癌の中でも再発・転移が多いやっかいな腫瘍です。犬と猫では傾向が異なり、犬では皮膚にできる肥満細胞腫が多く悪性度が高い場合は、かなり大きく切除しないと再発する可能性が高くなります。一方、猫は皮膚に発生するものは良性が多く問題になることは少ないですが、内臓にできるタイプでは全身性に広がる場合は命に関わることもあります。
 この腫瘍の治療はまず第一に外科手術であり、その方法は今も昔も大きくは変わらないので今回の学会でも復習のようなものでしたが、昔と比べ変化が大きいのが内科治療であり、それが今回のメインでした。
 近年、獣医分野でも腫瘍に対する内科治療として分子標的薬と言われる薬が使われるようになってきました。従来の抗がん剤は細胞分裂を行なっている細胞を攻撃するため、癌細胞だけでなく骨髄や腸などの正常な細胞もダメージを受けてしまい、下痢や嘔吐、脱毛(動物では少ない)などの副作用が起きてしまうことが問題でした。しかし分子標的薬は癌細胞を標的に作用するため正常細胞への障害が少なく、従来の抗がん剤ほどは副作用が出にくいとされています。この薬により、内科治療の選択肢が増えました。
 ただし前述のように肥満細胞腫の治療は外科手術が基本です。しかし手術では取りきれない大きさや部位の腫瘍に対して、または転移を疑う肥満細胞腫に対しては補助治療が必要になります。放射線治療も有効ですが、残念ながらこの地域には行える施設がないため、内科治療が重要になります。
 悪性度が高い肥満細胞腫は、治療が困難な腫瘍の一つです。そのため手術と内科治療を組み合わせた治療のなかで、それぞれにあったものを選ぶ必要があると再認識しました。
淺田慎也

第109回獣医循環器学会に参加してきました

第109回獣医循環器学会に参加してきました

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1月11〜13日に仙台市で開催されたこの学会は麻酔外科学会との合同開催です。12、13日の2日間参加してまいりました。

内容は目新しいものはそれほどありませんでしたが、基礎的なことを含め、押さえておくべき重要事項の復習といった感がありました。

 麻酔時の事故を防ぐための留意事項、不整脈を正確に診断するための心電図活用法、各診療施設での症例報告などです。

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 不整脈には生活に影響なく、特に治療の必要のないものから、突然死を引き起こす危険なものまでさまざまで、これらをきちんと診断できることが大切となります。

 通常来院時の動物たちは緊張や興奮から、通常家にいる時とは心拍・血圧・心電図波形などが異なっていることも多くあります。そのため、24時間以上、時には72時間の心電図連続記録(ホルター心電図)を実施することがあります。

 興奮時のふらつきや失神、座り込んだり倒れたりといったことがたまにでも見られるようであれば、動物病院にご相談されると良いと思います。

 今学会では、歯科・口腔外科で著名なVets Dental & Oral Surgery Office 院長の江口徳洋先生の講演も聴くことができました。

 歯周病は心内膜炎など、歯とは全く異なる臓器にも炎症を起こすなど、実はとても問題のある疾患です。

 歯と歯肉のホームケアと定期的な麻酔下でのメンテナンス・治療により、高齢になっても見た目が綺麗なだけでなく口臭の少ない、健康な口腔環境を維持することが可能です。この点もぜひ強調して今回の学会参加報告を終えたいと思います。

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