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春・本番!

桜も満開に近づき本格的に暖かくなってきました。ペットたちに問題になるノミ・ダニ・蚊の問題も始まります。

ダニは昨年報告されたように猫から人への感染が疑えたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)の原因となり、また犬で1例、猫で11例でこの病気の感染が確定しています。
4月上旬からダニ(ノミ)の予防をおすすめします。
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春からの各種病気の予防のお知らせ②

<フィラリア予防>
○4月~5月末までに血液検査(前年の感染の有無の確認の為)を行ない、5月末から投薬して下さい。
<外部寄生虫>
○温かくなり、ノミ・ダニなどの動きが活発になってきました。
寄生されると、痒みや皮膚病の原因、様々な病気を媒介するため、定期的に予防することをお勧めします。
特にマダニは「SFTS」の人への感染の原因として知られています。
※「SFTS」とは
重症熱性血小板減少症候群のことで2011年に病原体のSFTSウイルスが発見されました。
マダニなどを媒介して愛犬や愛猫に感染します。
2017年には犬や猫から人への感染も報告されました。
現在のところ有効な治療方法はありません。

春の各種病気の予防のお知らせ

暖かくなり、動物達の行動範囲も広くなりケガや感染症が多くなる時期となりました。

その為、各種病気の予防の継続、又は新たな予防を始めるには大切な時期となります。

<狂犬病>

○当院でも予防注射できます。

県西部(射水市、高岡市、氷見市、南砺市、砺波市、小矢部市)の方及び富山市の方は、注射後の手続き(鑑札・注射済票の発行)を当院で代行いたします。

<混合ワクチン>

○前回接種より、1年以上経過している場合や未接種の場合は、早急に接種されることをお勧めします。

<猫の避妊・去勢手術>

○外に出ることによる、交通事故やケンカによる外傷、感染症の危険から猫を守る為、発情が始まるこの時期に手術する事をお勧めします。

<内部寄生虫>

○ズーノーシス(人獣共通感染症)予防の為に、3ヶ月に1回(3月・6月・9月・12月)の腸内寄生虫の定期駆虫をお勧めします。

※詳しくは病院までお問合せ下さい。

桃の節句!

もうすぐ「ひなまつり」ですが、今日2月19日は二十四節気の「雨水」にあたります。

冷たい雪から段々と暖かな雨に変わる頃と言われています。
先週までの大雪も峠を過ぎ、少しずつ春に向かっていきますが、まだまだ三寒四暖と気候が落ち着きませんので体調には気を付けてください。
また、本格的に暖かくなる前に予防接種を完了しておけばなお安心です。
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一般食・療法食 サンプル!

待合室に

ワンちゃん用の一般食(子犬用~老犬用、避妊・去勢手術後用)と
療法食(肥満用、アレルギー用)。
ネコちゃん用の一般食(仔猫用~老猫用、避妊・去勢手術後用)と
療法食(肥満用、下部尿路疾患用、腎機能低下用)。
のサンプルを設置しましたので必要な方は試してみてください。
※なお、療法食は受付カウンターの下にありますので必ずお持ちになる前に
スタッフに確認してください。
        <ワンちゃん用サンプル>
犬サンプル1のサムネール画像 犬サンプル2のサムネール画像
      <猫ちゃん用サンプル>
猫用サンプル1のサムネール画像のサムネール画像 猫用サンプル2のサムネール画像のサムネール画像

2月3日(土)は節分

今年は雪が多く室内でも気温が下がり体調をくずしかねません。

この後も外から鬼(感染症)が入ってこないようにワクチン接種は忘れずに!
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